私の住んでいる高知では毎年、8月10日から12日まで「よさこい祭り」が開催されます。もともとよさこい祭りにはそれほど興味があったわけではありませんが、一眼レフデジタルカメラを買ってからはここ数年は必ず撮影に行っています。今回使用した機種は、2005年4月に新しく購入したCANON EOS-1D MARK Uと前年度に購入したレンズCANON EF28-300mm F3.5-5.6 L ISUSMという広角から望遠までカバーする手ぶれ補正付きのレンズです。

 

左の写真は使用したカメラとレンズです。単3乾電池を比較のため置いています。総重量3.5kgを少し越えています。踊子も汗だくですが、撮影する私も汗びっしょりで体力勝負です。それでも楽しそうに踊っている踊子を撮っているとつい夢中になり重さも暑さも忘れてしまいます。通常3倍以上のズームレンズはあまり性能がよくないと思っていましたが、このレンズの場合は画質もよく撮れているのではないかと思っています。3日間で約1,000枚ほど撮影しました。よく2つのカメラを使用している方も見かけましたが、広角レンズとズームレンズの組み合わせ、あるいは画質の良い単焦点レンズとの組み合わせではないかと思います。いずれにしましても2つのカメラで撮影するのはたいへんなことです。
お祭りは4日間あります。初日の前夜祭は会場が一つで少し遅れて行きましたら、撮影ポジションがまったくなくて会場の横から望遠レンズで数枚だけ撮影して早々に引き上げました。ISO640、焦点距離270mm、シャッター速度1/100、F値5.6 大きくしたらどれも少しブレています。何枚か撮ってすぐあきらめました。手持ち撮影で焦点距離270mmなら手ぶれ補正がついていても最低シャッター速度1/200ぐらいは必要ではないでしょうか。一脚があれば1/100秒でも撮れていたと思います。お祭りの場合、高速シャッターで動きを止めたくないと思っていましたがまずは失敗からはじまりました。
お祭り最中に夕立が来ました。踊り子は苦笑いしながら続けています。私は近くのテントの中から、雨滴がわかるように撮影したかったので、シャッター速度1/160にしました。ISO感度200です。
お祭り必需品の脚立!
この日は曇り空で、お祭り撮影ではあまり良い条件ではありませんでした。上の4枚の写真は人がたくさんいて撮影ポジションが後方からになります。そこで上のように脚立を使用して望遠レンズだと気持ちよく撮影できました。女性の立っているのが私の持っていった脚立です。知らない2人づれの方でしたが少しだけ見たいということでしたので、交代で貸してあげました。たいへん満足していました。)^o^(持って行った脚立は1.2kgぐらいでしたのでそれほど重くもなく、時々座ったりして休むこともできて便利でした。
 
人気のあるチームにはカメラマンが群がります。私もその一人ですが、上の左のカメラマンのようにマスコミ関係という腕章をしていればいろんなポジションから撮影できます。カメラを持って撮影する人はできるだけ近くから撮りたいと思うのですが、観客の前に出て撮ったり、踊子のじゃまになるような撮影はぜひやめましょう。上の右の写真は黄色い線までで踊りが終了ですので、ルール違反でもなく、また観客にも迷惑をかけず踊子を正面から撮影できるポジションでした。会場へ行って人が多ければ後方から脚立で撮影したり、周囲の人に迷惑にならない場所をさがすことも大事だと思います。今回のお祭りでは最初だけRAW画像で撮影していましたが、1GB2枚では撮影枚数が不足しそうなので2日目からはJPGで撮影しました。1GBでRAW画像にすると約90枚です。JPGにしますと約300枚撮影できました。
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